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バーコードを利用した物品管理システムのご紹介 2011年10月4日更新

物品管理や工程管理向けにバーコードを利用したシステムを開発いたします。
バーコードリーダでの簡単操作により、伝票記入や煩わしい文字入力などの操作から作業者を解放し、業務の効率化を図ることができます。

今まで高価で導入できなかったようなシステムを低予算で提供。
工場の工程管理システム、ショップの商品管理システム、不動産物件管理システムなど様々な用途に応用いただけます。

【このシステムの特徴】

・ウェブシステムなので、インターネットエクスプローラーなどブラウザでの利用が可能です。また、普通のWindowsパソコンを端末としてご利用いただけます。
・バーコードリーダーはUSB接続のほか、無線接続のリーダーも選択できます。
・タッチパネルを併用すれば、キーボード・マウス無しでもご利用いただけます。キーボードやマウスが利用できない環境でのご使用や、パソコンの苦手な方のご利用に大変便利です。
・iPhone/iPod/iPadやAndroidスマートフォンをハンディターミナルとして利用することが可能です。
・商品にもともとついているJANコードが利用できる他、バーコード生成して伝票やタックシール等に印刷してのご利用ができます。
・二次元バーコード・QRコード対応。(QRコード利用の場合はスマートフォン等QRコードを読み取ることのできる機器が必要です)
・生成した帳票(PDFファイル)にバーコード埋め込むことができます。

【導入にあたって】

・最低限の機能・低予算から始めても、業務の変化に合わせて後から機能追加することができます。
・10万円程度から開発が可能ですので、小規模の町工場やお店様にも低コストで導入いただけます。
・月額払いのASPサービスプランも選択いただけます。
・御社の業務に合わせて専用設計しますので、余計な機能が無くシンプルで使いやすいシステムとすることができます。
・レンタルサーバーへの設置の他、社内にサーバーを設置することも可能です。
・古いパソコンもサーバーとして転用が可能ですので、もう使われなくなった古いパソコンなども生かすことができます。
・ネットワーク機器の選定や設定・設置も承ります。

【導入事例】

■事例1
ある部品工場にて工程管理システムを納品させていただきました。
このシステムにより、工程管理票のバーコードを各工程でスキャンするだけで工程の開始・完了が登録できるようになりました。
製造現場ではバーコードを読ませるだけのわずかな操作のみで進捗登録できるようになりましたので、管理コストを大幅に下げることが可能となりました。
工程管理票もシステムから印刷出力することができ、管理部門で行っていた事務作業の時間短縮にも貢献しています。

■事例2
以前に弊社で開発しました「不動産物件管理システム」に、物件詳細情報のPDF出力機能を追加しQRコードも印刷されるようにしました。
QRコードをスマートフォンでスキャンすると地図に物件位置が表示され、営業担当が迷うことなく物件にお客様をご案内することができるようになりました。
また、近隣の類似物件も地図表示されますので、効率よく案内できるようになり成約率が大幅に伸びました。

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